人に「好かれる」会話法

会話が盛り上がれば夫婦間の問題も上手くいく

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夫婦円満のコツは?と聞かれた場合「会話」と答える人は多いのではないでしょうか? 実は、離婚された夫婦の間には、一日の平均の会話時間が30分に満たないと言われており、いかに夫婦間の会話によるコミュニケーションが重要であるか、お分かりになると思います。夫婦で会話をするといっても、何かネタを探して無理に盛り上がる会話をできるものでもありませんので、毎日挨拶を交わしたり、テレビを見ながら、たわいもない日常会話をするだけでも構わないのです。ここで重要なのは時々で良いのですから、お互いが同じツボで笑ったり盛り上がったりと、無意識のうちに笑顔になり夫婦のコミュニケーションを図れているかということです。

長年一緒にいれば夫婦間の話題も少なくなってくるかもしれませんが、一緒に出かける機会を増やしたり、映画やコンサート、テーマパークに出かける等して感動を一緒に味わう事も、夫婦で共通の盛り上がる話題作りができますのでオススメです。普段から会話の多い夫婦の特徴として、共通の趣味をお持ちの方も多いと言います。ある夫婦は会話が少なかったそうですが、奥さんの趣味にご主人が興味を持つ事によって会話が盛り上がる様になったそうです。

きっかけは、奥さんがダイエット目的で始めたランニングでした。走る様になってから、みるみるうちにスタイルがよくなっていく奥さんを見て、メタボを気にしていたご主人もランニングを始めたのです。共通の趣味を持つ事で、自然と会話も増えていき、ある日夫婦揃って同じマラソン大会に出場しようかと言う事になったそうです。同じ目標に向かって練習を始めた事で、顔を合わせれば「今日は◯◯キロ走った‥」「そんな程度じゃダメだ」と、会話も更に増えていきました。

夫婦で走り方のフォームにダメ出しをしたり、ペース配分の注意をしたりと時には喧嘩にもなったそうですが、日々練習を重ねマラソン大会に出場した2人は、走っている最中にお互いを励まし合いながらゴールを迎えたのです。この出来事をきっかけに共通の趣味を持てた事で、自然に夫婦の会話は習慣となり会話も盛り上がるようになったのです。

普段から、コミュニケーションを図る事ができている夫婦は、お互いのちょっとした変化にも敏感に気がつく様になると言われています。例えば、パートナーの声のトーンがいつもより元気がないと感じた時は、体の不調を本人よりも早く気が付く事ができたり、何気ない会話でも反応が鈍いときは、何か考え事や悩み事があるなど、パートナーの微妙な心理の変化も読み取れるようになるので、直ぐに夫婦間で話し合いを持つ事が当たり前となり、夫婦の問題はすぐに解決できるようになるのです。

パートナーのちょっとした変化をスルーして、何でもないと考えてしまうと、その事が後先に原因となって取り返しのつかない事になってしまいますので、やはり小さな事でも気が付いたら積極的に奥様ご主人に話かけて、まめに話し合いの機会を持ち、夫婦間の問題を解決していけば夫婦仲も円滑に行きますし、お互いの絆もより深いものになっていくでしょう。熟年離婚に多い原因として、ご主人が仕事で家庭を顧みず夫婦の会話をおざなりにしてしまう事です。会話が少ないと、日々募っていく奥さんの不満は怒りとなってご主人の気づかない間に蓄積されていきます。そして、ご主人の定年と同時に、奥さんから見下り半を突きつけられてしまうというケースはとても多いのです。

ご主人にとっては毎日当たり前だと思っていた「夫婦なんだから、言わなくても分かるだろう」と言う「無言のコミュニケーション」は、奥さんからすればご主人の一方的な考え方であり、夫婦としては完全にコミュニケーション不足と言えるでしょう。夫婦といえどもお互い元は他人ですから理解できない部分があるのは当然ですが、それでも会話を習慣にすることで、少しずつですがお互いのことを理解できる様になっていくものです。現在、夫婦の会話が少ないなと感じる方は、ぜひ積極的にパートナーに話しかけ、小さなことからコミニュケーションを始めてみましょう。

 

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