人に「好かれる」会話法

営業の成績は会話の上手い下手でグンと変わる可能性が!

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営業のお仕事をされている方にとって、営業成績とトーク力が大きく結びついている事はお分かりになると思いますが、やはりそこで発揮されるのが、会話力ではないでしょうか?会話が上手い人、下手な人では、同じ商品を扱っていてもその売れ方にも雲泥の差がつくと言われています。もしも営業の仕事についている方であれば、誰にも負けない会話力を身に付けておくだけで、今後の営業成績がグンと変わる可能性もあるのです。

営業で役立つ会話力とは、例えば、商品を1つ売るためにその商品についての知識を1から10まで叩き込むと言う事ではありません。実際に営業成績の良い人と言うのは、商品そのものの説明はとても簡潔であり、短いと言われています。信頼関係の築けていないお客様に対し、商品について1から10まで詳細な説明をしてしまうと、話を聞く集中力も途切れてしまいますし、気になっていた商品であっても価値や魅力が半減してしまうどころか、お客様が退屈をして購入したい気持ちも失せてしまう可能性もあるのです。

ここで分かる事は、お客様が自然と惹き付けられる様な話し方やトーン、要点を掴んだ分かり易い説明、親しみ易い人柄があれば、売り込む時間は短くても商品がパッと売れたり、契約が取り付けられると言う事です。売り込むべきは商品ではなく営業をしている本人であると例えられる程で、この人の勧めるものなら使ってみたいなと思わせる事ができたら、商品が変わってもすんなりと売れるのかもしれません。つまり会話力とは同時に人としての魅力に繋がるのです。

どのように話せば魅力のある会話ができるのか、そのポイントとしていつでもお客様目線に立ち、正直であるかと言う事が重要です。商品に対して誠実に向き合い、多少のリスクがあってもお客様に自信を持って売り込む事ができればお客様の信用を勝ち取る事ができます。それには、売り込みたいものについてのデメリットを先に説明しておき、後からそれを上回る程の良い部分を後にアピールします。いきなりデメリットの説明なんて信じられないかもしれませんが、実際にデメリットをきちんと説明した上で、良さをアピールすると、メリットだけを全面に打ち出して売り込んだ時よりも商品が売れるだけでは無く、信用に繋がると言われています。

この人は正直で信用できると思って貰えれば、お客様と良い関係が結べますので、結果的に継続した契約や、息の長いお付き合いができるようになります。このような取引がどんどん増えて行く事で、頑張らなくても営業成績が自然に上がるシステムができ上がるのです。また、商品についてお客様が商品に興味を持って下さる様な、重要なポイントを会話の中で幾つか織り混ぜていき、先ずは売る事より、商品自体に興味を持ってもらう事を目標に会話を展開していくのもオススメです。

「急がば回れ」と言う言葉がある様に、営業に時間をかける事も必要な場面もあります。時間とはこの場合タイムロスになりますが、営業ではこちら側から突然訪問する事が殆どになり、それだけでもお客様の貴重な時間を割いて貰うのと同じになりますので、もしもアポイントメントをとっていたとしても訪問の際、お客様が忙しそうであれば、必ず都合を伺い時間を改めて再び出直す事も大切です。一度こちらが引き下がる事で、再び訪問したときにはきちんと話を聞いてもらい易くなるのです。

営業は恋愛と同じで、先ずは相手の気持ちを汲み取り接して行く事が基本になります。どんなに良い話だとしても、相手の都合や状況を無視して話してしまっては、お客様も短い話すら上の空になり耳に入ってこないと思います。意外と自分のペースで営業をしようとする方は多く、ノルマを達成しなければと言うプレッシャーから、早く商品を売りたい契約を取り付けたいと慌てて会話を展開させようとしてしまうのかもしれません。営業で成功したいなら慌てず、急がず、お客様とコミュニケーションを図って行きましょう。

 

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