人に「好かれる」会話法

人と沈黙になるのが気まずい…。そんな悩みを吹き飛ばす新しい考え方を伝授します。

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沈黙を味方にする

会話の苦手な方の中に、沈黙が怖くて会話が上手くできない方が多いそうですね。実際会話中の沈黙は怖いですし、あの何とも言えない空気は味わいたく無いものです。しかし、少し考え方を変えて、「沈黙すら味方にする」事であれだけ恐ろしかった沈黙が気にならなくなり、会話がスムーズに流れるようになるのをご存知でしょうか?

それにはまず、「沈黙に対する考え方を変えてみる」事からはじめて見ましょう。どんな人でもずっと話続けていることは不可能なのです。運動していても休憩を挟んだり、水を飲む時間が必要なように、「会話に沈黙は必要不可欠」なのです。

例えば、相手が何も話さなくなったからと言って、無理に話題を探す必要はありません。大抵こういったケースで苦し紛れに出てくる言葉は、内容が非常に薄いですからその場しのぎができたとしても、また直ぐに沈黙が訪れてしまいます。この状態を繰り返していると、そのうち本当にネタが尽きて、更に会話は苦しいものになっていきます。これが「沈黙が沈黙を呼ぶ」状態といってもよいでしょう。

沈黙がきたら黙っていれば良い?

では、沈黙がきたら黙っていれば良いのか?答えはYESです。少し外の景色を眺めて見たり、飲み物を飲んだり、店内のインテリアに目をやっても良いでしょう。親しい人との会話や失礼の無い間柄であれば、携帯やスマホのメールを少しチェックするのも良いかもしれません。

少しの沈黙の間にも違う情報が目に入ることにより、話したいことが新たに浮かんでくることもありますし、こう言った沈黙の時間も自分のものにする余裕や、ゆったりとした時間を楽しめれば不思議と言葉が出てくる事もあるのです。

沈黙を上手く使って回復

そして沈黙を休憩の時間として捉えると、お互いにとっても「脳のリフレッシュ」になります。会話をし続けていると脳が疲労してしまうかもしれませんから沈黙は大切なのです。会話が途切れたからと言って、焦ったり気まずい雰囲気を醸し出す事が何より良くありませんから、沈黙がきたら「あ、やっと休める」ぐらいの気持ちで構えてみてください。

会話の沈黙が気まずいと、話題作りの為に自分が思ってもいないことを口走ってしまったり、言わなくてもいいことを話してしまい相手に対して嫌な気分にさせてしまったと、後になって後悔したり反省したと言う事はありませんか?沈黙が怖いと感じてしまうと、ちょっとしたパニックに陥ることがあります。そのような状態では冷静な判断ができるわけもありませんし、そんな状態で選んだ言葉は自分らしくないものになってしまいます。

やはり、沈黙を避けようと焦って、よく考えずに言葉を発することだけは避けたほうがよさそうです。1度口走ってしまった言葉は、簡単に取り消すことができませんので失敗や誤解を招かないように、沈黙を恐れて話し始める前に、まずは一息ついてよく考えましょう。

 

沈黙と言えば、美容院でずっと話続けている美容師さんを見かけることがありますが、明らかに話題作りに奮闘しているのがわかる美容師さんっていますよね。

お客の立場からすると、疲れているから黙っていて欲しい事もありますし、話が途切れてもそんなに気にならないのに、焦って頑張っている姿を見るとこちらが逆に気を使ってしまいますよね。この状態も、お客様を退屈させてはいけない、沈黙してはいけないと過剰に気を使ってしまう美容師さんの職業病からきている部分もあると思います。お客様と美容師の関係になると多少会話が噛み合わなくても、会話もサービスの一貫と考えるお客様と美容師さんの関係でなんとか成り立っていますが、日常生活ではもっとリラックスして会話をする事が大切です。

人と沈黙になるのが気まずいと感じる方は、もしかしたらこちらが気を使うまで話し続ける美容師さんのように、相手にも気を使わせているのかもしれません。

もしも自分が逆の立場だったらと考えて、沈黙を恐れずゆったりとした気分で会話を楽しんでみることをオススメします。沈黙を必要以上に恐れる必要はありません。きっとこの記事を読んだあなたは沈黙の大切に気が付いたはずです。

 

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